AACクリニック名古屋の院長 平山信夫のプロフィールと、来院をご検討されている方へのメッセージを紹介します。
日本形成外科学会専門医
医学博士
1967年3月 | 聖マリアンナ医科大学医学部医学科卒業 |
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1978年6月 | 聖マリアンナ医科大学形成外科入局 |
1980年4月 | 聖マリアンナ医科大学形成外科助手 |
1987年4月 | 聖マリアンナ医科大学形成外科講師 |
2008年5月 | 医療法人 AACクリニック名古屋 院長 現在に至る |
医療法人社団ウェルエイジング・医療法人翠奏会・医療法人リアルエイジ静哉会 総院長
「薄毛」とは加齢現象の一つで、年齢とともに髪は細く短くなり、白髪もでてきます。クリニックには毎月160名ほど新規相談者の方がいらっしゃいます。
しかし、3割(約50名)ほどの方は健常毛(一般的、年齢相応の毛量)です。一見、何も問題がないにも関わらず、医療機関に訪れるのは髪があっても、少なからず髪のことで悩んでいるのです。理由はさまざまで「父親が薄毛」、「彼女に言われた」、「セットが決まらなくなった」etc…。
何故、困るのか。原因がわからず、対処法も知らないからです。
原因がわかり、対処、解決法が理解できれば、その時点で悩みは半減するでしょう。髪の悩みを抱えている人たちは、たくさんの情報に振り回されているうちに深みに入ってしまうのです。
男性の薄毛症状の8割は『男性型脱毛症(AGA)』です。脱毛症には、「一時的な脱毛」、「進行性の脱毛」の2種類があります。
「一時的な脱毛」は円形脱毛症や薬剤性脱毛などです。しかし「進行性の脱毛」AGAや加齢による脱毛は治療を行わないと症状は悪化します。気になるようであれば専門医へ、早めの受診をお勧めします。早期治療、早期解決は薄毛治療も同様なのです。
現在、髪の悩みに対処する医療機関は増えつつあります。診療形態はさまざまと思われますが、基本的に「薄毛」治療は保険適応外となるため、自費診療となるのが、病院へのネックになっていると思います。
そのような点を考慮し、当クリニックをはじめ、初回来院時に無料カウンセリングを導入している医療機関もいくつかありますので、利用するべきでしょう。
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